4つのテーマ別ブログ記事の更新情報に加え、テーマ外の脈絡のない内容をつぶやきのように綴っています。以前のタイトル「意味の周辺」は2011年12月以降、http://imimemo.blogspot.com/ にて更新を続けています。「意味の周辺」該当記事に対するコメントはhttp://imimemo.blogspot.com/ の該当記事に投稿して頂ければ幸いです。

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つぶやき

寺田寅彦の人物と作品への関心

昨日夕方、また古書店街を歩いたとき、店外のケースに展示してあった『寺田寅彦(太田文平著)』という本を見つけた。即購入とまではゆかずにちょっと迷ったが、結局後から購入した。寺田寅彦の著作集は数年前に、やはり古書街で見つけて購入したのだが、最初のエッセー一遍を読んだきりで、そのまま放置したままであった。まあ、いろいろと理由はある。最初の一遍で読む気が無くなったわけでもないが、その一遍で特に寺田寅彦の文学に引き込まれたといえるほどでもなかったことは確かである。それでも今回この本の背表紙が目につくやすぐに立ち止まって手に取ってみたということは、やはり気になっていたのである。結局、寺田寅彦の文学というよりも、その人物、生涯に興味を持っていたのだと思えたのだ。いまちょっと著者のあとがきを読んでみると、「私は次第に寅彦の作品よりも寅彦自体に親近感を持つようになった。」という一節があったので、少々このことが裏付けられたような気がした。

著者は有名な人ではないが、1916年生まれの方なので、これも私にとっての安心材料の一つであった。500円はあまり安いとも思わなかったが、別に購入を考えていた新書本の古書が600円だったので、こちらの方にしたという、さもしさもあったことを告白しておこうか。

個人的に古書が趣味でもなく、貴重な参考書を探し求めるような研究家でもないので、古書店の店内にまで入って探すことはめったにない。文庫本に慣れると本はすべて文庫本で結構だという気になる。いまや眼鏡を外して手に取った本を目に極力近づけて読むことが多いから、コンパクトな文庫本が都合がよい。ということであまり古書の棚を見るのが好きだということもない。しかし時には古びた薄汚れた古書に懐かしさを感じることもないではないんだが。

とりあえず、寅彦の著作を読むよりもこちらを読むのが先になりそうだ。
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