4つのテーマ別ブログ記事の更新情報に加え、テーマ外の脈絡のない内容をつぶやきのように綴っています。以前のタイトル「意味の周辺」は2011年12月以降、http://imimemo.blogspot.com/ にて更新を続けています。「意味の周辺」該当記事に対するコメントはhttp://imimemo.blogspot.com/ の該当記事に投稿して頂ければ幸いです。

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つぶやき

最近 ― 仕事と本ともう一つの仕事

このところ結構忙しく、こういう時は精々仕事を早めて、さらに多くの仕事を受けられる態勢にしておくことが今後のためにも賢明なのであろうが、生来の怠け癖のために、結局は休みやすみ仕事を進める結果となり、一時間に満たない時間から、せいぜい長くても二時間ほど仕事を続けると、一息入れる事となる。

パソコンで仕事をする以上、息を入れるにはインターネットに探りを入れるのが手近なところなので少し以前にはツイッターなども眺めて、毎日一回はツイートすることもあったが、最近は机とは逆の方に椅子を向けて眼鏡を外し、手に持った紙の本に近視の眼を近づけて読む癖がついてきた。やはり眼の疲れのせいである。一息入れるにはどうしてもパソコンの画面から離れたい。

そういうこともあってこの間、けっこう連続して新刊書を購入しては仕事の合間に読了することとなった。仕事が暇な時期よりもむしろたくさんの冊数を読んでいるのかもしれない。ただし、以前から計画を立てて読んでいる、どちらかと言えば堅めの本はやはり仕事をしながらでは読めない。

という次第で、最近こういう調子で読んだ本を列記してみる。

『「フルベッキ群像写真」と明治天皇"すり替え"説のトリック』 ― 斉藤充功著

『隠されたヨーロッパの血の歴史』 ― 副島隆彦著

『人間の建設』― 小林秀雄+岡潔著

『ジャパン・シフト―仕掛けられたバブルが日本を襲う』― 原田武夫著

『倭人伝、古事記の正体― 卑弥呼と古代王権のルーツ』― 足立倫行著

いずれも近所の二軒の書店で買った。いずれも書店に並んで間もなく、三つ目の文庫本以外はすべて新刊書である。なぜか、こういうことはこれまであまりなかった。最後はまだ読み始めたばかりだが、いずれも読んでよかったと思う。

いずれも歴史絡みの本だといえるが、政治絡みであるともいえる。やはりこの時節柄、自然にこういうことになるのかな、と改めて想う。

『人間の建設』を書店で見つけて買うことにしたのは、一方の対談者の岡潔が相対性理論についてかなりのスペースを割いて相手の小林秀雄に説明していた箇所があったからである。この人の相対性理論についての考え方なら読んでみたいと思った。もちろん一読してわかるわけもないが、公理という視点で相対論について考えていることは判る。
科学そのものについて次のように一言で定義しているのは見事だと思った。「人の知情意し、行為することからそういう本能的な生活感情を抜くということが科学的なことなのですが・・・」


最後の本では著者が、一昨年に発刊された森浩一著『倭人伝を読み直す』に触発され、影響を受けたといった意味のことを書いている。その本はちょうど私も購入して興味深く読んだものだったので、ぜひ、この本も読んでみたいと思った次第。

他に、少し前だが、これまで殆ど馴染まなかった同時代の純文学と言われる分野のものを読んでみようかと思い、たまたま書店の平積みで目についた中上健二著『紀州』という文庫本を買って、毎夜寝る前に読みかけたのだが、続かなかった。やはり現代のというか、同時代の「純文学」にはなかなか馴染めない。純文学には純文学独特の用語、一種の業界用語、あるいは用語法といったものがあるようなことに気が付いた。

しかし、「紀州」自体には興味があるので、そのうちに最後まで読んでみたい。
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